就職支援

企業が求める人材

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  • コミュニケーション能力のある(高い)人
  • 常識、ビジネスマナーを身に付けている人
  • 積極性、向上心のある人
    (価値創造型人材・課題発見型人材)
【その昔】
問題解決人材
【ちょっと昔】
専門的人材・総合的人材
【今】
価値創造型人材 課題(問題)発見型人材

3つのポイント

  • 心に残る経験をしてきた
  • その経験から、自分自身の視野を広げている
  • その経験を相手にきちんと説明できる表現力がある

就職をとりまく法律

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  • 労働関係法令
  • 労働条件に関するもの(労働基準法)
  • 雇用対策に関するもの(職業安定法)
  • 労働保険に関するもの(雇用保険法)
  • 安全衛生に関するもの(労働安全衛生法)
  • 労使に関するもの(労働組合法)
  • 労働福祉に関するもの(勤労者財産形成促進法)

労働者にとって重要な法律

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男女雇用機会均等法
「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」
職場に働く人が、性別により差別されることなく、かつ、働く女性が母性を尊重されつつ、その能力を十分に発揮できるように定められたもの。

男女雇用機会均等法

1.性別を理由とする差別の禁止

事業主は、労働者の募集・採用について、その性別にかかわりなく均等な機会を与えなければならない。以下の事項について、労働者の性別を理由として差別的取扱いをしてはならない。

【募集・採用】【配置】【昇進】 【降格】【教育訓練】【福利厚生】 【退職の勧奨】【定年・解雇】 【職種の変更】【雇用形態の変更】 【労働契約の更新】

2.間接差別の禁止

性別以外の事由での差別を禁止

3.妊娠・出産等を理由とする不利益取り扱いの禁止

婚姻、妊娠、出産、産前産後休業、育児休業したことを理由に、退職勧告、解雇、降格、契約内容の変更、その他不利益な取扱いをすることを禁止

5.母性健康管理
4.セクシャルハラスメント対策

職場におけるセクシャルハラスメント防止のために、事業主は必要な配慮をしなければならない

事業主の方針、懲戒規定を就業規則などで明確化し、周知 相談、苦情への対応窓口の明確化

迅速かつ適切な対応

育児・介護休業法

1歳に満たない子の養育と、家族の介護を行なう労働者の職業生活と家庭生活とを両立させる目的で改正施行

育児・介護休業法
  1. 育児休業制度
  2. 介護休業制度
  3. 子の看護休暇制度
  4. 不利益取扱いの禁止
  5. 時間外労働の制限の制度
  6. 深夜業の制限の制度
  7. 勤務時間の短縮等の措置
  8. 転勤についての配慮

就職活動の定理(基本)

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自分を知る(自己分析)

自分自身の体験を振り返る。現在の自分を押さえる。その上で自分自身の将来計画、キャリアプランを立てる

企業を知る=企業の求める人材を知る
  • あなたの興味にぴったりの仕事ができる企業ですか?
  • あなたの価値観にぴったりの人材を求めている企業ですか?
  • あなたの能力にぴったりの人材を求めている企業ですか?
就職活動で大切なのは、

「自分」と「企業」を分析・整理し、合致(ぴったり)に近づけること

企業からの3つの質問
  • あなたは何がしたいのですか?
    (興味)
  • あなたはどんなタイプの人間ですか?
    (価値観・職業感)
  • あなたは何ができるのですか?
    (能力・スキル)
自己分析の重要性
  • 自己分析・・・履歴書、面接に直結
  • 面接で聞かれる質問・・・すべて自己分析につながる
自己分析の三原則
  1. 自分を否定しない
  2. 現時点での自分をきちんと整理する
  3. 現在進行形であること

面接の基本ポイント

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コミュニケーション能力で差をつける!

面接官に「ぜひこの人と一緒に仕事がしたい」と思わせる
魅力のある人材だとアピールする

好印象を与える面接時の態度

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  1. 相手を好きになる
  2. とりつくろわない
  3. あなたの言葉で
  4. アイ・コンタクト
  5. 話をよく聞く
  6. コンパクトに

面接時の態度のポイント

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  1. 面接官に感謝の気持ちと好感を持つ
  2. とりつくろわない、ごまかさない
  3. あなたの歴史と実力をあなたの言葉で語る

採用される6つの会話術

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  1. 結論を先に答える
    最初に「はい、~です」
  2. 熱意を持って断定する
    最初に「絶対に大丈夫です」
  3. 簡単な質問をする
    明らかに面接官が「そのとおり!」とうなずく質問
  4. インパクトを与える
    「大成功だったのは~」
    失敗談は「~という大失敗をしてしまいました。…しかし、その後~」
  5. 実物を見せる
    「これがその時の~です」と面接官に
  6. 事実という根拠を示す
    「はい、大丈夫です。前職でも○日で~の仕事を納品した経験がありますので」と具体的に

面接5つのタブー

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▼暗くて自信がなさそうな人
声が小さい
視線が泳ぐ
目を伏せる
自己アピールをしない 面接官と目を合わせない
自分を小さく評価する
苦労話で同情に訴える
失業疲れが見える
▼横柄でえらそうな人
イスにふんぞり返る
腕を組む、足を組む
質問をせせら笑う
キャリアを鼻にかける
うぬぼれが強い
自慢話をする
安請け合いをする
▼礼儀をわきまえずなれなれしい人人
妙になれなれしい
話し方が軽い
敬語が使えない
話に根拠がない
調子がいい
落ち着きがない
場慣れしすぎている感じ
▼話がくどくて長い人
とにかく回答が長い
何が結論かわからない
こちらの質問の答えがなかなか出ない
質問者の意図を無視する
面接官の話を聞かない
▼前職の悪口を言う人
前の会社を悪く言う
仕事仲間を悪く言う
自分の責任を感じていない
責任逃れをする
愚痴を言う
前職の機密を話す

参考書籍・便利サイト・資格情報

Webエキスパートを目指す際に役立つ、参考書籍やサイト、取得できる資格などご紹介します。

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